外来診療における新型コロナウィルスへの対応について
新型コロナウィルス感染症への対策として、以下の条件を有する方々の外来受診はご遠慮ください。
自宅で経過観察していただき、4日間以上持続しなければ受診していただきます。
どうしても診察の必要がある場合は、外来終了後等に個別に対応させていただきますので事前にご連絡ください。
1)37.5℃以上の発熱がある方(強い倦怠感や呼吸器症状等がなくても)
2)37.0-37.4℃(微熱)があり、1ヶ月以内に渡航歴のある方や、コロナウィルス感染者への接触が疑われる方
3)37.0-37.4℃(微熱)があり、倦怠感や呼吸器症状等がある方
37.0-37.4℃(微熱)があっても倦怠感や呼吸器症状がない方は受診可能ですが、感染予防対策を各人でお願いします。
当院は、外来診療のみではなく、高齢や基礎疾患のある方々が入院しているため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。